米国・WWEの〝美しき狂気〟ジュリアが、怨敵ブレイク・モンローに屈辱の2連敗となった。

 スターダム時代にも対戦のある元マライア・メイのブレイクとは、2度シングルマッチが組まれたが、互いに襲撃し合って試合不成立となった。2日にスマックダウンで実現した一騎打ちでは、ジュリアが失神して逆転負け。23日(日本時間24日)のスマックダウン(カリフォルニア州オンタリオ)では、反則OKのストリートファイトマッチでの決着戦が行われた。

 先に入場したジュリアは、ブレイクがリングインする前に急襲する。ブレイクから竹刀攻撃を浴びるも、場外に山積みになったパイプイスに打ちつけた。さらにトラッシュ缶で殴りつけ、ジュリアが先制する。

 リング内ではブレイクが竹刀を使ったクロスフェースを仕掛けるが、ジュリアはこれを逃れて竹刀でめった打ち。竹刀を利用した河津落としから、怨敵にトラッシュ缶をかぶせてまたも竹刀で打ちまくる。ブレイクに場外で引きずり回され、バックステージでスプレー攻撃を顔に浴びるも、立てかけてあった鏡にブレイクを激突させ「おい、戻るぞ、このヤロー!」と日本語で絶叫する。

 場内の花道でアリベデルチ、リング内ではミサイルキックをぶち込み、サーフボードストレッチの体勢から顔面をマットに叩きつける。ここでブレイクは消火器攻撃で逆襲。ジュリアは自身がセットアップした、場外のイスの山に、鉄階段からブレーンバスターで叩きつけられる。そのままリングに戻されると、ニュートラライザーの体勢に。一度は切り返すも、最後は必殺の変型フェイスバスターで顔面をマットに叩きつけられ、3カウントを奪われた。

 これでジュリアはブレイクに2連敗。しかも2試合とも完全なフォール負けを喫した。果たして〝美しき狂気〟は果たしてどう逆襲するのか?

 この日のスマックダウンはNetflixで放送された。