スターダム29日大田区大会で夫婦タッグを結成するなつぽいと新日本プロレスの鷹木信悟(43)が15日、都内のスターダム道場で公開練習を行った。しかし鷹木のあまりの亭主関白っぷりから夫婦間にすきま風が…。練習後についに不満が爆発したなつぽいは実家に帰ってしまい、まさかの〝別居危機〟に陥った。

 同大会で2人は水森由菜&後藤洋央紀と対戦する。この日はスターダムから安納サオリ、新日本から永井大貴も協力に訪れたが、鷹木が〝鬼軍曹〟と化し公開練習とは思えないハードな内容に…。さらに鷹木が考案してきたという連係技は、倒れた相手めがけて鷹木がなつぽいをボディースラムで投げる「ぽい捨てなつぽい」を筆頭になつぽいにダメージとリスクがあるものばかりだった。

 鷹木は「体格差もあるので。この小さい奥さんを〝飛び道具〟として使ってね。見栄えもいいし、かなり有効な武器になってくれるんじゃないかな」とデリカシーもへったくれもない口調で説明。だが疲労困ぱいかつ大ダメージを負ったなつぽいは「不服です! 一人で満足してますけど、私一人でダメージ受けて…ちょっとムカつきました」と遺憾の意を表明した。

 そして練習後の取材中についに事件が起きる。鷹木が自身のYouTubeチャンネルに上げた動画で「好きな女子レスラー」という話題になった際にステファニー・バッケル(WWE)の名前を挙げていたことに対し、なつぽいが抗議。「見ないって言ってなかった?」などとノンキな鷹木に対し「見なくても切り抜きでいっぱい回ってくるんだよ! ステファニー・バッケルさんは確かにキレイだよ? でも結婚を発表してて、私と同じ年代の選手の名前を挙げるって…」と悲痛に叫んだ。

 ところが鷹木は「鷹木信悟ちゃんねるで俺が好きな女子レスラーを『なつぽいです』って当たり前のことを言っても面白くないじゃん」とのれんに腕押し。ひと言謝れば済むものを「悪いと思ってないのに謝っても意味がない」と妙なこだわりから一歩も引かなかった。

 するとついになつぽいは「なんで嫌だったかっていうのが分かってないでしょ! ふざけてるでしょ! 真剣だからね!」と激高。「もう帰らないから今日! (地元の)横浜に帰る!」と一人道場から飛び出してしまい、取材も強制的に終了となってしまった。

 リング上で夫婦の絆を証明するどころか、壮絶な夫婦げんかの末にまさかの別居危機。今年1月に結婚を発表したばかりの2人は、一体どうなってしまうのか――。