米国・WWEの〝美しき狂気〟ジュリアが、怨敵ブレイク・モンローに対して怒りの暴走を続けている。
元AEW女子世界王者マライア・メイことブレイクとはスターダム時代に対戦経験があり、ブレイクが4月にスマックダウン昇格後からはリング内外でジュリアを襲撃。2週前には一騎打ちが組まれたが、ジュリアが入場時に襲われて試合不成立になった。先週にはジュリアが報復に出て、バックステージでブレイクを襲っていた。
4日(日本時間5日)のスマックダウン(オハイオ州クリーブランド)では、再びジュリアvsブレイクの一騎打ちが組まれた。積もりまくった因縁がついに決着を迎えるのか。そうした期待をよそに試合直前にインタビューを受けたブレイクは、自身のメインロースターデビュー戦の相手としてはジュリアでは約不足だと変わらぬ主張を展開する。
ここでジュリアが現れて、またも〝ザ・グラマー〟を急襲だ。ボコボコと殴り始めると、ブレイクも応戦し、2人は乱闘しながら会場内の花道入り口にあるステージへ。ジュリアは右の平手打ちから、巨大スクリーンにブレイクを叩きつけた。倒れた怨敵にはヘッドバットを打ち込んで容赦しない。
レフェリーが3人がかりで荒れ狂うジュリアを制止するも、その隙をつきブレイクは突進してパンチを浴びせる。だが、ジュリアはブレイクのニュートラライザーをかわし、ヘッドバットを連打。再度、レフェリーから引き離されるが、立ち上がったブレイクにアリベデルチ・ニーを打ち込んだ。さらにブレイクの頭を蹴り飛ばして追撃。残忍な攻撃の連続で〝サ・グラマー〟をKOしてみせた。
試合は何とまたも不成立となったが、ジュリアは不敵な表情を崩さす、ブレイクに冷酷な視線を送る。一方のブレイクは自身のインスタグラムで、ジュリアの襲撃で負った背中の傷を公開。「私より復讐がうまい者はいない」とポストし、報復を予告した。
ジュリアとブレイクの抗争は危険な香りが漂ってきた。
この日のスマックダウンはABEMAにて放送された。












