新日本プロレスの新シリーズ「Road to DESTRUCTION」が5日の栃木・宇都宮大会で開幕。今年5月に世界最大団体WWEを退団したジェフ・コブ(44)が約1年5か月ぶりの古巣復帰を果たした。
コブは昨年4月に新日本を退団してWWEに移籍した。「JCマテオ」のリングネームで新生ブラッドライン、極悪軍「MFT」のメンバーとして暴れまわったが、今年5月の大量解雇に巻き込まれ、わずか1年足らずで世界最大団体を去った。そして、8月両国大会で古巣の新日本マットに再登場。かつて所属していたユニット「ユナイテッド・エンパイア(UE)」ではなく「Unbound Co.(UC)」に電撃加入していた。
この日は鷹木信悟とのタッグで、UEのカラム・ニューマン&ゼイン・ジェイとタッグマッチで激突。27日神戸大会でシングルマッチを控えているカラムと、一進一退の攻防を展開した。得意の投げ技でマットに叩きつけると、その場飛びムーンサルトプレス、トラースキックを決めるなど、相変わらずのオールラウンダーぶりを披露してチームの勝利に貢献した。
帰ってきたコブは「セルリアンブルーが恋しかった。ライオンマークが恋しくて、ジャパニーズスタイルのプロレスが恋しかったんだ」と告白。カラムに対し「いくらでも大口を叩いていろ。俺はお前を神戸で倒し、新しいUEのリーダーになるつもりはない。あのユニットでの俺の仕事は終わった。今の俺はUnbound Juggernaut(解き放たれた巨大な力)だ。1年間、俺は米国の大きなプロレス団体に束縛されていた。そしていま俺は解放された。道を開けろ」と宣戦布告していた。













