新日本プロレスの新シリーズ「Road to DESTRUCTION」が5日の栃木・宇都宮大会で開幕。IWGPヘビー級王者の辻陽太(32)が次期挑戦者の後藤洋央紀(47)に苦言を呈した。
辻は27日神戸大会で後藤との初防衛戦に臨む。G1クライマックス公式戦で敗れた相手とのリターンマッチとなるが、後藤からは「コロコロと言うことが変わっている」などと糾弾されていた。神戸決戦の勝者が10月12日両国大会でG1覇者・大岩陵平との防衛戦に進む構図も「ベルトが大岩への挑戦者決定戦のようになっている。これは王者の責任でしょう。〝ベルトの価値〟が守られていない」と痛烈に批判されていた。
この日のメインでは石森太二&ロビー・エックス&永井大貴と組んで、後藤&YOH&ボルチン・オレッグ&マスター・ワトと8人タッグ戦で激突。フェースクラッシャーからのカーブストンプを発射するなど、後藤と一進一退の攻防を展開した。裏GTRを浴びながらも走りこんできたところをボディーへのエルボーで迎撃するなど、一歩も引かずにやり合った。
チームは敗戦を喫したが、辻はバックステージで後藤の主張に反論。「東スポの記事読んだぜ。あんたがどう思おうが別にいいけどさ、あんたみたいなベテランがSNSの世界に入り浸り過ぎて、考えることをやめちまったら世も末だな。あんたみたいなベテランはしっかりと自分の意見を持って、何が本質なのか考えていくべきだろう?」と言い放った。
さらには「あんたに言わせれば俺はバカのようだから、バカでもいいさ。一つだけ、もう一度教えてくれ。後藤革命とはなんだ?」と問いかけ。これまでもイデオロギー闘争を繰り広げてきた後藤との王座戦へ向け、早くもヒートアップしている。












