米国・AEWのメガマッチ「ALL IN」(英国・ロンドン、ウェンブリースタジアム)が30日(日本時間31日)に行われ、メインイベントのAEW世界王座戦でウィル・オスプレイ(33)がケニー・オメガ(42)を撃破し、第20代王者に輝いた。
ともに新日本プロレスで活躍し、日本でもなじみの深いスーパースター同士の大一番は、文字通りの死闘となった。オスプレイは場外でテーブルへのパワーボム、リングに戻っても雪崩式クロイツ・ラスとケニーの猛攻にさらされる。それでもVトリガーをカウンターのヒドゥンブレードで迎撃すると、スタイルズクラッシュもさく裂させた。
打撃戦からリバースフランケン、タイガードライバー91でマットに突き刺されたオスプレイは、片翼の天使を浴びながらも3カウントは許さない。2発目の片翼の天使を切り返し、タイガードライバー91で形勢逆転に成功。掟破りの片翼の天使、ストームブレイカーをカウント1で返す驚異の粘りを見せたケニーを、最後は渾身のヒドゥンブレードで振り切った。
カラム・ニューマンら「ユナイテッド・エンパイア」のメンバーがセコンドで見守る中、母国のウェンブリー決戦で最高峰王座を獲得。2024年2月のAEW入団から2年半、オスプレイがついに頂点にたどり着いた。












