米国・WWEの〝美しき狂気〟ことジュリアが、怨敵ブレイク・モンローに怒りの報復に出た。
元AEW女子世界王者のマライア・メイことブレイクとは、スターダム時代に対戦経験がある。ブレイクが4月にNXTからメインロースターに昇格した後は、リング内外でジュリアを襲撃してきた。先週のスマックダウンではジュリア vs ブレイクの一騎打ちが組まれたが、ジュリアが入場時に背後から襲われニュートラライザーでKO。まさかの試合不成立となっていた。
28日(日本時間29日)のスマックダウン(カナダ・オタワ)では、バックステージでブレイクが先週の襲撃についてインタビューを受け、「あんな試合は格下すぎる」などといい、記念すべきスマックダウンデビュー戦の対戦相手がジュリアでは役不足だと悪態を吐いた。自分にふさわしい相手が用意された時にデビューするとふてぶてしく話していたところで、「ヘイ!」と言って、ジュリアが乱入してきた。
振り向いたブレイクを強烈な右の平手打ちで吹っ飛ばし、ボディーに前蹴り一発。さらに鉄製のシャッターに頭から叩きつける。顔を上げた宿敵の顔面には、強烈なケンカキックをぶち込む。抵抗できないブレイクに馬乗りになって、さらに攻め立てた。さすがにレフェリーが2人がかりで制止に入ったが、ジュリアは「来いよ、お前! いつでもやってやるよ!」と日本語でわめき散らして、狂乱状態に…。先週の試合をぶち壊された怒りをストレートに爆発させ、存在感を強烈にアピールした。
これではブレイクも引き下がれないだろう。自身のXを更新し「私の気を引きたくてたまらないのね、ジュリア」と投稿して挑発する。ジュリアとブレイクは遺恨抗争へとなだれ込みそうだ。
この日のスマックダウンは「ABEMA」にて放送された。













