全日本プロレス29日の東京・大田区大会で、〝不沈艦〟スタン・ハンセン(77)が全日本の王座管理、認定を行うPWFの第5代会長に就任したことが発表された。

 2013年10月から第4代会長を務めていたドリー・ファンク・ジュニアさんが、4日(日本時間5日)に85歳で亡くなった。そしてこの日に77歳の誕生日を迎えたハンセンが、ビデオメッセージでサプライズ登場。「全日本プロレスとPWF、そして会長代理人の大隅(良雄)からドリー・ファンク・ジュニアの後を引き継いでほしいという強い要請があり、日本に数多いる偉大なレスラーたちの名誉のために、喜んでPWF会長を引き受けることを決めました」と喜びを語った。

 そして「私が毎回、日本へ行くことは難しいので、引き続き会長代理人を私の無二の友である大隅にやってもらいます。大隅、私のPWF会長代理人をよろしく頼む。いつの日か、ファンの皆さんとお会いできるのを楽しみにしています」と笑顔で呼びかけた。

 第2代会長だったハンセンは07年7月に退任しており、19年ぶり2度目の就任となる。