ノア23日の川崎大会で、GHCヘビー級王者の内藤哲也(44)が6人タッグ戦に出場した。

 この日、内藤はBUSHI、スペル・クレイジーと組んで丸藤正道、拳王、AMAKUSA組と対戦。新型コロナウイルス感染で欠場したRYUSEIに代わり組んだクレイジーとも連係を見せると、拳王を足関節技でとらえて悶絶させるなどして観客をわかせた。だが、最後は混戦の中でBUSHIとともにクレイジーを攻撃だ。その後、敵軍の集中攻撃を受けたクレイジーがAMAKUSAの開国で敗れた。

 内藤は「俺はレスラーになる前から知っているよ。彼の名を。スペル・クレイジーという名を。彼と一緒に試合できるのを楽しみにしていたんだけどね。彼はもう、あの頃の彼じゃないのかな…。時の流れは残酷だと感じたよ」。

 さらに、自身は不出場を決めたシングルのリーグ戦「N―1 VICTORY 2026」(9月12日、東京・後楽園ホールで開幕)について「俺への挑戦者決定戦みたいな形になってしまうけどさ、それはアナタたち次第じゃないの? ただの決定戦じゃないなら、それをアナタたちの体で、リング上で表現してくださいよ」と、出場選手に呼びかける。

 その上で「俺の発言に、某団体の王者が反応していたけど、いいんじゃない? 観客動員数っていう数字で、勝負しようよ」と不敵に話すのだった。