元新日本プロレスの高橋ヒロム(36)が、〝キング・オブ・ストロングスタイル〟中邑真輔(46)の新パートナーとして米国・WWEに参戦することが決定的となった。
先週のスマックダウンで中邑が、タマ&タラ・トンガのMFT(マイ・ファミリー・ツリー)との抗争のため、「戦争を始める。アイツと俺で」と〝新相棒〟の投入を予告。14日(日本時間15日)のスマックダウン(マサチューセッツ州ボストン)では、そのMFTがWWEタッグ王者ダミアン・プリースト&Rトゥルース、ウォー・レイダース(エリック&アイバー)とトリプルスレット王座戦で激突した。
激戦の末に、最後はタマ&タラのトンガ兄弟がトゥルースに合体式パワーボム「ブラザーズキーパー」を決め、タッグ王座奪取に成功した。実父のキング・ハクもリングに上がり大喜びしたが、怨敵のベルト奪取に中邑はスマックダウン終了後、WWE公式SNSでプロモ動画を公開し、反応した。
「MFTよ、おめでとう。お前らは今やチャンピオンだ。存分に味わっているか。それがすぐに消え去ってしまうと知りながら? これから何が待ち受けているかをわかっていながら、勝利は甘美なものだったか?」と新タッグ王者に投げかける。続けて「俺と相棒。お前らの破滅。俺の相棒こそが、お前らが装っている姿そのものだ。経験豊富。凶暴。致命的。やつは混とんそのもの。『Ticking Time Bomb(時限爆弾)』だ。覚悟しろ」と流ちょうな英語で言ってのけた。
「Ticking Time Bomb」と言えば、新日ジュニアのエースだったヒロムの異名だ。2月11日の大阪大会を最後に新日マットに別れを告げた。退団を表明した際には「もう一つ夢が増えたんです」と語り、海外マット進出を示唆していた。
さらに動画内で中邑が語る後ろには、ヒロムらしき長髪の男の影が…。海外プロレスメディアではヒロムがWWEと契約などと報じられており、中邑の発言からすればヒロムで間違いない模様。とすれば、第3ブランド・NXTを経ずにいきなりのメインロースターデビューで、中邑、アスカ、イヨ・スカイらもなしえなかった快挙になるが…。
絶大な人気を集めた〝タイムボム〟が、世界最大団体にその姿を現す日は近そうだ。
この日のスマックダウンは「ABEMA」にて放送された。













