東京女子プロレス23日の後楽園大会で、上福ゆき(33)&上原わかな(30)のタッグチーム「オーバーイーツ」が久々の結成を果たした。
オーバーイーツはこの日、夏すみれ、芦田美歩組とタッグマッチで激突。上福は、東京女子初参戦で「マジメなプロレスラーだと思われたい」と叫ぶ夏を容赦なく攻めた。上原も、芦田をミサイルキック、バナナピローで痛めつける。
上福は、夏の十八番のブロンコでダメージを負う場面もあったが、上原がカットして窮地を脱した。その後も抜群の連係を見せたオーバーイーツは、夏へ合体技の雪崩式ビッグブーツもお見舞いした。最後は上福が芦田をフェイマサーで沈め、3カウントを奪った。
試合後のバックステージで上福は、自身の希望で夏の参戦がかなったことを明かした。「プロ意識もあって、めちゃくちゃ尊敬できる人」と夏を評価した上で、上原に対しては「いろんなプロレスの可能性を、夏すみれの0.2%くらいから学んでくれたら」と語った。上原は、約5か月ぶりとなる上福とのタッグに「(上福の引退を)あまり考えないようにしてたけど、入場の時にうるっときそうになった。私は、まだまだ一緒に戦いたいと思ってるし、これからも背中を追いかけさせてください!」と〝姉〟を見つめた。
一方、初参戦で爪あとを残した夏は「〝1回の伝説〟を胸に来ましたが、(ファンの声援を聞いて)〝ワンクールのレギュラー〟があるな、と確信しました」と手応え。「運営陣の皆さま、ご検討よろしくお願いします」と継続参戦を望んでいた。













