全日本プロレスの〝反逆のナルシスト〟大森北斗(31)が開催中のリーグ戦「ゼンニチJr.フェスティバル2026」優勝の先に、ヘビー級レスラーへの〝復讐〟を誓った。
祭典のBブロックに出場中の北斗は、ここまで2勝1敗の勝ち点4。元々ヘビー級戦士だったが、今年の春の祭典「チャンピオン・カーニバル2026(CC)」への出場はかなわず、自身が率いていたユニット「北斗軍」も6月に解散するなど逆風続き。ついに今夏、再起をかけてジュニアヘビー級まで階級を落として祭典に挑むこととなった。
「ヘビー級選手への復讐」を掲げる北斗は取材に「今年は会社がユニットのリーダーを、チャンカンから外すっていう暴挙に出た。歯ぐきから血が出るぐらい悔しかったんで、ジュニアの方々には悪いですけど、踏み台になってもらいます」とニヤリ。今大会を来年度のCCへの布石としていることを明かした。
リーグ制覇の先には世界ジュニアへビー級王座奪取、さらにはその状態での3冠ヘビー級王座への挑戦という前人未到の偉業までもくろんでいる。「ジュニアチャンピオンが3冠巻いたらヤバくない? 歴史、変わっちゃうよ? そのぐらいのことをやった時に、ヘビー級のヤツらは『やっぱり大森北斗はえげつないヤツだった』とわかるはず」とドス黒い闘志を燃やす。「そのためにジュニフェスに出場したんです。みんなが打ち上げ行ってる中、俺はひとり鏡の前にいたんですよ…」と物憂げに減量のつらさをアピールした。
「我ながら遠回りだなって思います。でも、このまま黙って干されてるわけにはいかないから…」と北斗は悲しみを込めて拳を握る。〝反逆〟は成されるのか…。












