全日本プロレス12日後楽園ホール大会で開幕した春の祭典「チャンピオン・カーニバル2026(CC)」Bブロックに、青柳優馬(30)がサイラスの代替選手として出場。不出場となった大森北斗と芦野祥太郎は不満を爆発させた。
優馬は開幕直前で欠場となったサイラスに代わって電撃出場。昨年11月、静岡・沼津市内で免許が失効している状態で交通事故を起こした優馬は、今年のCCにはエントリーされていなかったため、まさに〝棚ボタ〟での切符獲得となった。しかし、団体所属の北斗、芦野よりも不祥事を起こした優馬の出場が優先されたことに対しては、SNS上でファンからも疑問の声が上がっていた。
取材に応じた北斗は「シンプルに会社は頭がイカれてるでしょ」とこの決定を断罪。優馬と同じく、免許失効状態で信号無視をしたと報道されたお笑いタレント、長州小力を引き合いに出し「3か月という〝謹慎RTA〟ではファンは納得してるわけない。アイツ(優馬)は長州小力より全然罪が重い。西口プロレスの方が重い処分を下した場合、会社としても危ういぞ」との持論で団体を批判した。
芦野も「会社への不信感はありますね。直接対戦するなり、何か動きがあっても良かったんじゃないか」と不快感。「俺が選ばれなかったことは実力不足だとして、俺は彼ら(優馬&北斗)と一緒にチョケたくない。〝クソ食らえ〟ですね」と北斗にも流れ弾を当てた。
優馬は関本大介に敗れて黒星発進だったが、激闘には大歓声が送られた。優馬を選出した理由について団体公式は「あの試合がすべてです」と回答。今後の公式戦でどのように〝存在証明〟をしていくのか注目だ。












