全日本プロレス春の祭典「チャンピオン・カーニバル2026(CC、12日、後楽園で開幕)」に〝緊急代打出場〟となった青柳優馬(30)が胸中を激白。出場がかなわなかった大森北斗(30)と芦野祥太郎(36)の2人には自身のセコンドに就くよう要求した。
本来CCのBブロックにはサイラスの出場が予定されていたが、本人と連絡が取れない状況が続いていたことや、搭乗が予定されていた航空券がキャンセルされていることを理由に8日、欠場が決定。9日の会見で優馬が代替選手として出場することが発表された。昨年11月、静岡・沼津市内で免許が失効している状態で交通事故を起こした優馬は、3月後楽園大会で3か月の謹慎から復帰。今年のCCにはエントリーされていなかったため、まさに〝棚ボタ〟での切符獲得となった。
会見後、取材に応じた優馬は8日の昼に出場決定の連絡を受けたことを説明。「エープリルフールかと思いました。正直まだ心の準備はできていないです」と戸惑いを隠さなかったが「期待してくれる人たちに応えるためには、面白い試合をして優勝するしかない」と前を向いた。
CCに未エントリーだった団体所属ヘビー級選手には、優馬の他に北斗と芦野がいた。2人を差し置いての出場となったことに対しては「失礼な話ですけど2人は理由もなく外されてたわけじゃないですか。何となく察しはつきますけど、それが今の彼らの立ち位置というか…」と分析。その上で北斗と芦野にはCC公式戦で自身のセコンドに就くよう要求し「彼らの無念を背負って戦って差し上げても差し支えない。〝干さレスラーズ〟3人で優勝を目指そうぜ」と久々の陰湿さで連帯を呼びかけていた。優馬に〝名誉挽回〟のチャンスが回ってきた。












