全日本プロレス11日の横浜大会で、世界タッグ王者〝斉藤ブラザーズ〟の斉藤ジュン(39)、斉藤レイ(39)が、初防衛へ弾みをつけた。
斉藤ブラザーズは、初防衛戦(19日、後楽園)で関本大介、真霜拳號組を迎え撃つことが決定している。この日は〝ミスター斉藤〟土井成樹と組んで、関本、鈴木秀樹、田村男児組と激突。
試合は一進一退の攻防が続いた。ジュンは関本と激しいエルボーの応酬を繰り広げた。一方のレイは鈴木と対戦。テクニカルな動きに翻弄されつつも、持ち前のパワーで圧倒してみせた。鈴木に狙いを定めた双子は、見事な連係で集中的に痛めつけた。
反撃に転じた関本組からはジュンがジャーマンスープレックス、ボディープレス、逆エビ固めと立て続けに攻められた。しかしレイ、土井の援護で難を逃れた。最後は土井が田村をバカタレスライディングキックで沈め、3カウントを奪った。
試合後にジュンは「真霜がいないじゃないか」とボヤきながらも「19日、後楽園ホールでぶっ倒してやる。楽しみにしておけ」とニヤリ。初防衛へ向けて機運を高めた。












