女子プロレス「スターダム」の〝ブラック・ピーチ〟渡辺桃(26)が「5★STAR GP」(18日、大田区で開幕)を前に上谷沙弥(29)の〝弱体化〟を糾弾した。
昨年覇者としてブルースターズBブロックにエントリーした渡辺は、6月の代々木大会で長期欠場から復帰。8日の後楽園大会でも4WAYタッグ戦で大暴れし健在ぶりを見せつけた。取材に応じると「連覇は史上初になるから私も目指しているところだ。優勝したら大会のルールも変えてやろうかな」とフューチャー以外のシングル王座経験者と、過去大会の覇者だけの祭典への変更をぶち上げ。「今は弱いヤツが多すぎるんだよ。連覇したらそのぐらいの権力あるだろ」と不敵にほほ笑んだ。
同じブロックには極悪軍「H.A.T.E.(ヘイト)」の同門、上谷も名を連ねる。2人は渡辺の復帰戦での誤爆負けをきっかけに対立を深めているが、渡辺は敗北の理由を自身に帰した上谷の〝弱体化〟を指摘。「(4月の横浜アリーナで)ベルト(ワールド王座)を取られて、負けた相手(玖麗さやか)も防衛1回しかできてない。じゃあお前が弱いんじゃないの?って言いたいね」と糾弾した。
さらには王座陥落で上谷本来の〝心の弱さ〟が露呈したことを主張。「横アリで負けて心が弱くなったんじゃない? QQ(クイーンズ・クエスト)の時よりもメンタル強くなったと思ってたんだけど、結局はな…」と肩を落とした。それでも「本当に弱くなったかどうかは、戦ってみないとわからない」とも吐露。公式戦(8月3日、後楽園)に向け「ここだけは負けられない。簡単に私に負けるようなヤツにはなっていてほしくねーな」と照準を絞った。遺恨はどのような結末を迎えるのか。












