女子プロレス「スターダム」8日の後楽園大会で、伊藤麻希率いる「伊藤リスペクト軍団(IRG)」が団体社長の岡田太郎氏に直接ユニットの公式化を迫った。
この日の大会の開始前、リングでは岡田氏が11日静岡大会の対戦カードの発表を行っていた。ここに乱入してきたのがIRGの伊藤、古沢稀杏、梨杏の3人だ。IRGはこれまでにもあの手この手を駆使して岡田氏に公式化を迫っている。マイクを握った伊藤は「ごきげんよう岡田社長。IRGはいつになったら公式ユニット化してくれるのでしょうか」と問いかけた。
岡田氏からは「ものには順序っていうものがある。あなたたちの失礼な態度は会社の社長に対する態度ではない」と断られた。ところが古沢が「そう言うと思いまして、この策を考えてきました」と宣言。スクリーン上でイベント「伊藤リスペクト軍団サミット(9月5日、ユナイテッド・シネマ豊洲)」の開催を発表した。梨杏も「この会場を完売させたらさすがに公式にせざるを得ないでしょう。ね、岡田さん」と言って社長をたじろがせていた。
この日の試合(伊藤&古沢&梨杏VSスターライト・キッド&星来芽依&儛島エマ)では梨杏が星来にギブアップし、IRGは敗北。それでもバックステージで伊藤は「(イベントを)ソールドアウトさせて岡田太郎に『こいつらはもうオフィシャルユニットにしなければならない』という危機感を植え付けようという作戦」とニヤリ。「だいたいキャパシティーは250、260程度となっておりますので皆さんぜひお越しください」と報道陣にまでビラを配っていた。












