ノア8日の新宿大会で、GHCジュニアヘビー級王者のEita(34)がBUSHIを迎えてのV2戦(18日、インテックス大阪)に向けて弾みの白星を挙げた。

 Eitaはこの日、稲畑勝巳と組んでBUSHI、RYUSEI組と対戦。両者先発すると、緊張感漂う中バックの取り合いを見せて観客を沸かせる。だが、攻防の途中でEitaは相手の闘志を空回りさせるように距離を取って稲畑と交代。BUSHIにため息をつかせた。

 中盤に再び相対すると、今度はチョップを打ち合うなど激しい攻防を展開。高速の戦いを繰り広げると、最後はRYUSEIをNumero Unoで捕獲してギブアップを奪った。勝利したEitaは「初対戦だったBUSHI…。さすがIWGPジュニアを巻いただけのことはあるな」と振り返る。決戦に向けて「お互い、今日は探り探りだったから、7月18日、インテックス大阪に向けてレベル上げていこうぜ!」と意気込んだ。

 一方のBUSHIは「チャンピオン! 改めてお礼を言うよ。俺の挑戦を受けてくれてありがとう」。続けて「このリングのレベルは十分分かっているよ。うまくて有名な店で『うちの店、おいしいでしょ?』って言われた気分だ。そんなの分かっているんだよ。お前のその自己満足プロレスっていうのか? 伸びきった鼻をへし折ってやるよ!」と闘志をみなぎらせていた。