ノアの〝The Real Rebel〟ことOZAWA(29)が、またもや〝トンデモ理論〟を言いたい放題だ。18日インテックス大阪大会で、GHCヘビー級王者シェイン・ヘイストへの挑戦を前に絶好調。5日後楽園大会では、その次期挑戦者に名乗りを上げた清宮海斗と内藤哲也にも言葉の刃を向ける。やはりこの男は、一筋縄でいきそうにない。
OZAWAは5日の後楽園大会でタッグの前哨戦に出場すると、ラフファイトとバネを生かした攻撃で自軍の勝利に貢献。すると試合後、清宮と内藤が大阪大会での一騎打ちの勝者がGHCヘビー級王座に挑戦すると約束したことに「俺に負けたザコたちが挑戦できるベルトではない」と異を唱える。そこに乱入した清宮、止めに入ったYoshiki Inamura(稲村愛輝)とにらみ合った。
その後、取材に「次のGHCヘビー級の王座戦で私、OZAWAが王者になることは決定している。と、シェインも言っていました。よって挑戦者を選ぶ権利は私にある!」とツッコミどころ満載な宣言。続けて「ザコ同士2人で勝手に戦って、ザコの王者を決めたところで挑戦権はない。勝手に決めるな。王者は私OZAWAなのだから。と、シェインも言っていました」と清宮、内藤の意向を却下した。
その上で清宮への〝脱ザコ〟アドバイスを求められ「プロレスの筋はいいんだよ。リング上は身体能力も高い感じでやってるし、そのままでも別にいいと思う。あとはリング外だよね」。メディアなどで見せる最近の〝狂乱顔〟がいき過ぎだとして「ラリっちゃってんじゃん。休んで抜いた方がいい。子供も応援しづらいよ」とやゆした。
返す刀で内藤に「もう、どれだけ選手生命を細く長くできるかみたいなフェーズに入っていると思うから」との視線だ。そして「でしゃばってケガでもされちゃったら、こっちも胸が痛いからさ。〝頑張ったおじいちゃん〟みたいなレジェンドとして、ケガのない程度に頑張っていただきたいかな」と上から目線でたしなめた。
そんな姿にヘイストからは「お前は俺に集中した方がいいんじゃないか」とごもっともな言葉を送られた。だがOZAWAは「シェインに私が足元をすくわれることはありえない。負ける要素が見当たらない!」と意に介さず。それどころか王座戦までの準備を問われ「今月はあんまり調子が良くなくて〝差枚〟でいうと、マイナス1万枚はいっちゃってるからさ。何とかして、まくっていきたいんだよね」とスロットの話題。「当分は一日中ホールを歩き回ってやっていきたい。そっちに集中する」とうそぶくのだった。それぞれの思い渦巻くGHC戦線。最後に笑うのは…。













