米国・WWEの〝美しき狂気〟ジュリアが、またしてもスターダム時代の〝因縁の敵〟から襲撃された。

 昨年7月から代理人兼タッグパートナーとしてコンビを組んできた、アナ・ジェームズと決裂。前回スマックダウンではキアナとの決着戦に臨み、ノーザンライトボムで完勝した。ところが試合後に、元AEW世界王者のマライア・メイことブレイク・モンローに襲撃されてKOされた。ブレイクとはスターダム時代に対戦経験があり、スマックダウン初登場を果たした〝因縁の敵〟から宣戦布告された。

キャシー・ケリー(左)のインタビューを受けるジュリア(©AbemaTV, Inc.)
キャシー・ケリー(左)のインタビューを受けるジュリア(©AbemaTV, Inc.)

 3日(日本時間4日)のスマックダウン(ニュージャージー州アトランティックシティー)でジュリアは、バックステージでキャシー・ケリーのインタビューを受け、ブレイクの襲撃について問われた。もちろん怒り心頭で「売られたケンカは全部勝ってやるよ。ブレイクが逃げないなら、いつでもどこでも戦ってやる」とまくし立て、ブレイクとの一騎打ちを要求した。

 ここでキアナがインタビューに割って入り「あなたはラッキーで勝っただけ」と再びジュリアを挑発してきた。「お前に勝ってるじゃん!」とジュリアが切り返したところで、突如としてブレイクが背後から現れ、機材ボックスに顔面を叩きつけた。不意を突かれたジュリアは意識もうろう。ブレイクから「私はブレイク・モンロー。また、お会いできてうれしい」と嫌みたっぷりな口調で愚弄され、フロアに頭を打ちつけられた。

ジュリア(右)ばかりか、キアナ(下)も襲撃したブレイク・モンロー(©AbemaTV, Inc.)
ジュリア(右)ばかりか、キアナ(下)も襲撃したブレイク・モンロー(©AbemaTV, Inc.)

 キアナもうれしそうにジュリアに近づき「どっちが上かわかってるの?」とののしるが、ブレイクはキアナの頭も機材にブチ当てフロアに倒し「お会いできてうれしいわ」と不敵な笑みを浮かべた。ジュリアはキアナとともに苦悶の表情で、ブレイクが立ち去っても動けないままだった。

 果たしてブレイク、キアナとの三つどもえの争いに突入するのか? ジュリアを取り巻く火種は増えるばかりだ。

 この日のスマックダウンは「ABEMA」にて放送された。