GLEATの新シリーズ「Underground Pro Wrestling」の1stシーズン第一夜が21日、東京・ベースメントモンスター王子で開催された。
大会の方向性は〝逆ビッグマッチ〟。収容人数100人以下の同会場で1stシーズンは5週連続で開催される。このシリーズを始めた理由を、GLEATの鈴木裕之社長は「身の丈に合ったサイズで大会数を増やしていこうという発想から出たアイデアなんです。関東、東京の地盤をしっかり固めていこうということですよね」と説明。この日は観衆87人で満員の札止めとなったが「今後も完売にこだわっていきたい」と力を込めた。
リングと客席が普段以上に近いことも、今シリーズの特徴だ。鈴木社長は「普段とは違う〝非主流のGLEAT〟を見せたいと思っています。『近い距離でより過激に!』みたいな…。遊び心があるB面の部分を見せていきたいですね」と小さな会場ならではのカード編成に意欲。その上で「ただ、小さい会場だからといって〝置きに行くカード〟ではなく、タイトルマッチやスペシャルマッチを、毎回必ず入れていく形にしていきます」とした。
その言葉通り、第1弾となったこの日もG―RUSH王者の渡辺壮馬がジュンジェを迎えてV2戦を行い、防衛に成功。続いてメインでタッグ戦に出場し、観客を沸かせたG―REX王者のエル・リンダマンは「席数なんて関係ない。全員愛してやるよ!」と叫んだ。新シリーズからどんな流れが生まれるか。












