新日本プロレス6日の後楽園大会で、NEVER無差別級王者のウルフアロン(30)が次期挑戦者の藤田晃生(24)と激しい乱闘を展開した。
ウルフは12日両国大会で藤田とのV1戦を控えている。抗争勃発直後の8月両国大会ではウルフが体調不良により緊急欠場し、藤田から「汗だくデブどこ行った」「お前、ただの体調不良のデブだよ」などと糾弾された。すると、今度は9月神戸大会で藤田が右ヒザの負傷を理由に緊急欠場。ウルフが「大怪我チビじゃねえか! お前どうすんだよ、今日が五輪だったら!」とやり返していた。
この日の大会でウルフはエチセロ(CMLL)、安田優虎と組んで藤田&ザック・セイバーJr.&ロビー・イーグルスと6人タッグ戦で激突。互いに先発を買って出ると、高度な技の読み合いを展開した。さらに終盤に再びリング上で対峙すると、藤田の強烈な張り手にウルフもエルボーで応戦。場外では鉄柵に叩きつけられるなど、激しくやり合った。
試合は安田がイーグルスに敗れたが、決着後もウルフと藤田の場外乱闘は続く。スリーパーホールドでグロッギー状態に追い込んだウルフだったが、直後に再び襲撃を受け、またも鉄柵に叩きつけられた。
バックステージでウルフは「藤田、オイ! 120%だコノヤロー!」と叫んで控室へ。一方の藤田は「百貫デブ、見ての通り元気ビンビン。おかげさまで右足も全然痛くないです。マジで分かった。ケガと病気はマジで仕方ないと思う。俺がマジで感じたわ」と互いに一度ずつの欠場を経ての胸中を明かしつつ「どうよ、楽しんでるか? NEVERだぞ。お前の持ってるもの全部さらけ出せよ。それを俺が打ち返して、俺が勝ってやるからよ」と宣戦布告していた。












