ノア10日の後楽園大会で、新人の並木宏也(24)が小田嶋大樹戦でデビューした。

 この日がデビューとなる並木は、第1試合に猛ダッシュで入場。腕の取り合いからバックに奪う動きや、胸板にエルボーを放つなど、先輩に果敢に攻め込んだ。だが、ヘッドロックで絞め上げられ、ボディースラムで叩きつけられて悶絶。それでも打点の高いドロップキックを2連続で放つなど、意地を見せた。

 その後、丸め込みを狙うなどした並木だが、ショルダースルーで投げられると、逆片エビ固めで追い込まれ、最後は原爆固めで3カウントを聞いた。

バックステージで試合を振り返る並木宏也
バックステージで試合を振り返る並木宏也

 試合後は「やっと、やっと、やっと、デビューできました。それは自分の力だけではなく、同期、先輩、そして支えてもらった母親、家族、地元のみんなの支えがありました」と感慨深げ。

 今後に向けて「これがスタートというのはよく分かっています。ここから上に行けるように頑張ります。並木宏也をよろしくお願いします」と力を込めた。