センダイガールズプロレス(仙女)の大型ルーキー・高野玲菜が、〝打倒・スターダム〟を掲げた。
7月仙台大会でデビューした高野は、その道のりがYouTubeチャンネル「仙女魂」で配信され、大きな話題となった。新人トーナメント戦「じゃじゃ馬トーナメント(10月1日、新木場で開幕)」では1回戦でスターダムの浜辺纏と対戦する。高野がスターダムの選手と対戦するのは初となる。
取材に応じた高野は「スターダムにライバル意識はすごくあります。負けたくないです」と対抗心を隠さない。しかし高野が初めてプロレスを観戦したのもスターダムだった。「格闘技とかプロレス自体を見てなかったから、最初は怖いって思ってたんです。けど、戦ってる姿を見てると『痛い』じゃなくて『かっこいい』って思えるようになった。人生の中で一番刺激をもらった日でした」とその衝撃の大きさを振り返った。
その後、数多くのプロレス会場に通うようになった高野が出会ったのが仙女だ。「(スターダムと)全く違うプロレスをしていたのが仙女でした。バチバチにレスリングで戦っていて…。だから自分は仙女で、いや〝仙女の〟プロレスラーになりたいって思ったんです」と明かした。
デビュー以来いまだ勝ち星はなし。23日新宿大会でのタッグマッチ(高野&陽岬来永VS鈴木ユラ&若菜きらり)では、鈴木のランニングニーリフトで敗れた。「スターダムの選手から初勝利をすることには、すごく価値があると思う。4月から先輩たちに教わった全てのものと〝仙女魂〟でバチバチにやり合いたいです」と拳を握った。団体の未来を背負った2人の少女が雌雄を決する。












