米国・WWEで「BAKUSAI」の〝キング・オブ・ストロングスタイル〟中邑真輔(46)&元新日本プロレス高橋ヒロム改めKYOKI(36)と、〝美しき狂気〟ジュリアのそろい踏みが実現する。

 BAKUSAIはWWEタッグ王者のMFT(タマ&タラ・トンガ)と抗争中。9月18日の初対戦では中邑がトンガ兄弟の父キング・ハクにつえで襲われ反則勝ちした。先週はMFTの試合中に現れ、試合後は合体技でトンガ兄弟と対戦相手だったウォー・レイダーズをKOしていた。

 16日(日本時間17日)のスマックダウン(カリフォルニア州サクラメント)では、次回(23日=同24日、カリフォルニア州オンタリオ)に、BAKUSAI対MFTの再戦が決定。中邑&KYOKIが望むタイトルはかかっていないが、勝利すればタッグ王座戦につながる重要な一戦になる。

 さらにジュリアは3日のスマックダウンで怨敵ブレイク・モンローと一騎打ちしたが、痛恨の逆転負け。この日のスマックダウンのバックステージでは、ブレイクがニック・オールディスGMから傍若無人な行動について詰め寄られ、ジュリアとストリートファイト戦で決着戦を行うと通達された。

 これにより、次回スマックダウンでジュリア vs ブレイクの危険なストリート戦が決定。ジュリアはWWE公式SNSでのプロモ動画でブレークにメッセージを送った。

 初対戦を「犬のように鳴いたことを忘れるな」などと振り返った上で、「もう一度、互いに地獄を味わおうじゃないか。今度はもっと残酷に、ルールは少なく。お前が望むスポットライトは、ちゃんと浴びさせてやる。〝美しき狂気〟に叩きのめされるお前を、まぶしいほど明るく照らしてくれるさ」と言い放った。

 中邑、KYOKI、ジュリアの3人が同日のスマックダウンで試合をするのは初めてのこと。和製スーパースターの活躍に注目が集まる。

 この日のスマックダウンはNetflixでライブ配信された。