米国・WWEの〝ジーニアス・オブ・ザ・スカイ〟ことイヨ・スカイが、新たな標的を定めた。
6月の「クイーン・オブ・ザ・リング」決勝戦で、「ザ・ジャッジメント・デイ」のリブ・モーガンを破り、同トーナメント初優勝の快挙を達成。8月のPLE「サマースラム」ではリブから女子世界王座奪回を狙ったが、惜しくも敗れた。それ以降は王座戦がなく、タイトル奪取のチャンスを虎視眈々と狙っている。
12日(日本時間13日)のロウ(ルイジアナ州ボージャーシティー)のバックステージでは、ロウのアダム・ピアースGMと次のタイトル挑戦機会について話し合いを持っていた。そこにライラ・ヴァルキュリアが割り込み、ベイリーとの抗争への不満を訴える。9月28日のロウでライラに快勝しているイヨは、挙動不審なライラに戸惑いを隠せない。
ライラが去ると、すかさず「ジャッジメント・デイ」の女子インターコンチネンタル(IC)王者ラケル・ロドリゲスと、ロクサーヌ・ペレスが現れた。ロクサーヌはこの日、次回PLE「クラウン・ジュエル」(11月7日、サウジアラビア・リヤド)で女子世界王者リブとの王者対決を控えるWWE女子王者チェルシー・グリーンに勝利しており、チェルシーへの挑戦を要求した。
これにピアースGMは、WWE女子王座はスマックダウン管轄のためスマックのニック・オールディスGMと話し合えといい、「今はイヨと話しているところだ」と告げた。GMとの話し合いを立て続けに邪魔されたイヨは不機嫌そうな表情を見せたが、IC王者ラケルは「私は長くロウにいるから、イヨ・スカイにも存在価値があったことを覚えているわ」と痛烈な挑発を浴びせた。
イヨは「マジかよ!」と激怒。すぐさまピアーズGMに「新しい挑戦相手を見つけたよ」と伝え、ラケルの持つ女子IC王座への挑戦を示唆した。自身のXにもバックステージでの動画を引用しつつ「今後の展開に注目して」と投稿。自身初となる女子IC王座戴冠へ、動き出しそうだ。
この日のロウは「Netflix」でライブ配信された。













