新日本プロレスのNJPW WORLD認定TV王者のシュン・スカイウォーカー(30)が10日、テレビ朝日に〝英断〟を要求した。
シュンは12日の両国大会で成田蓮と組んで、KONOSUKE TAKESHITA&矢野通とのタッグ戦に出場する。この日の小松大会後に取材に応じ「シュン・スカイウォーカーに挑戦する勇気のあるレスラーが新日本に一人もいなかったことで、本来なら両国の目玉となるべきTV王座戦が組まれていない。この由々しき事態に一番頭を抱えているのが、テレビ朝日のはずだ」と一人で勝手に憂い始めた。
一体どういうことなのか。同大会は当日23時15分からテレビ朝日系列地上波にて特番が放送される。IWGPヘビー級王者・辻陽太とG1クライマックス覇者・大岩陵平の頂上決戦をはじめとした5大タイトルマッチが組まれているのだが…。
シュンは「世間に響かない〝有望株レスラーたち〟の王座戦が軒並み並んでいるが、本気で数字を取りたいなら、タッグマッチであろうとシュン・スカイウォーカーの戦いを放送すべき。今回はウルフアロンの試合を2回も流す暇などない。ならシュン・スカイウォーカーの試合をスローモーションで流した方が有益であり、視聴者のニーズにも応えられるだろう」と、ノンタイトルのタッグ戦をノーカット放送すべきと強硬主張した。
「公共の電波を使っている以上、局内の都合だけで放送する価値を決めるべきではない。テレビ朝日には、電波を預かる立場にふさわしい判断を期待している」。どこまでも自分本位なTV王者は、テレビ放送をジャックできるのか――。












