米国・WWEで、〝キング・オブ・ストロングスタイル〟中邑真輔(46)と元新日本プロレス高橋ヒロムのKYOKIの「BAKUSAI」が、まさかの試合不成立となった。
中邑&KYOKIはWWEタッグ王者のMFT(タマ&タラ・トンガ)と抗争を繰り広げるが、9月18日の初対戦では中邑がトンガ兄弟の父キング・ハクにつえで襲われ反則勝ちした。2週前のスマックダウンではBAKUSAIが逆襲し、MFTの試合後に合体技でトンガ兄弟をKOしていた。
Netflixでライブ配信された23日(日本時間24日)のスマックダウン(カリフォルニア州オンタリオ)では、BAKUSAI対MFTでノンタイトルの再戦が組まれた。まずはトンガ兄弟と父ハクがリングに上がったが、BAKUSAIは中邑だけが入場ステージに現れた。相棒のKYOKIは実況席の後方から姿を見せると、コーナーに立てかけてあったハクのつえを盗んで走りだした。
KYOKIからつえを渡された中邑は、ハクの凶器を振り回してMFTを挑発する。怒りのハクはトンガ兄弟に襲撃を命じるも、中邑はタラにつえで一撃をくらわせた。だがタマに襲い掛かられると、KYOKIも加わって乱闘に発展。レフェリーとスタッフが制止には入ったが、両チームは激しく殴り合う。中邑はスタッフを振り切ってタラに突進し、収拾がつかなくなった。
これにより、この日は再戦が行われないままで終了。ますます深まる両チームの遺恨は、タイトルマッチで決着するしかなさそうだ。












