女子プロレス「マリーゴールド」24日の両国国技館大会で「トリプルクラウンマッチ~3WAYサバイバルゲーム~」が行われ、岩谷麻優(33)が勝利して団体初の〝3冠王者〟に輝いた。
今大会のメインでスーパーフライ級王者の岩谷、ワールド王者の青野未来(36)、ユナイテッド・ナショナル(UN)王者のビクトリア弓月(21)がそれぞれのベルトを懸けて、3WAY戦で激突した。
岩谷はリング上で横たわる青野、弓月にムーンサルトプレスでまとめて攻撃するなど軽快な動きを披露。青野が弓月にクロスアームスープレックスで沈められて敗退し、弓月との一騎打ちとなった。そして25分過ぎ。岩谷の二弾式ドラゴンスープレックスが決まり、激闘に終止符が打たれた。
リング上で「この3つのベルトの重みはかなりありますね。今日、3冠になったのは岩谷麻優だ!」と絶叫。「今ね、マリーゴールド、すごく若い子が頑張ってくれています。そんな中で、自分はもう33歳。ちょっと体力的にも、年齢的にも心配はあったけど、まだまだ岩谷麻優、大丈夫ですね!」と胸を張った。
そして激戦を繰り広げた対戦相手の2人にも感謝を伝えた。青野に対しては「真の団体のエースを懸けて、このベルトを1対1で懸けてやりませんか」と、来年1月3日のEBARA WAVEアリーナおおた(大田区総合体育館)大会でのワールド王座戦を提案した。
これに元王者の青野も[ベルトを失ったことが本当に、本当に悔しい。まだまだ私のかなえたいことがたくさんある。マリーゴールドのエースとしてこのリングに立ちたい。だからワールド王座を懸けて、シングルしてください」と受諾し、両者によるタイトルマッチが決定的となった。














