東京女子プロレス24日の春日部大会で、プリンセスタッグ王者の〝春雷烈火!!プリズムグリード〟愛野ユキ(31)、風城ハル(18)組が、次期挑戦者のらく、原宿ぽむ組との前哨戦に敗北。初防衛戦に暗雲が垂れこめている。

 11月8日後楽園大会で行われる初防衛戦を控える2人は、鈴木志乃と組んで、らく、ぽむ、桐生真弥組と6人タッグマッチで激突。開始早々、らくによって愛野を場外に隠された風城は、ぽむから奇襲を受けた。奇想天外なファイトスタイルに翻弄されながらも、愛野はらくへ愛と炎のフルネルソン(フルネルソン式キャメルクラッチ)やストマックバスターで攻めた。

 一方、風城はぽむに足を引かれ、そのスキにらくのフェースクラッシャーのえじきとなり、立て続けにぽむのドロップキックが飛んできた。その後も風城はぽむを相手に必死の抵抗を見せたが、最後はぽむ・ど・じゃすてぃす(ギロチン・ドロップ)で3カウントを奪われた。

 ペースを握られ、悔しい結果に終わった風城は「もっともっと大きくなって、強くなってらく&ぽむの前に立ちたいし、ユキさんとの愛を深めて、もっと知って、自分のことももっと知って迎え撃ちたい」と反撃を誓った。

 愛野も「(らく&ぽむが)本気でこのベルトを取りにきてるのがすごく感じたので、防衛戦が楽しみで仕方ない」と闘志を燃やしていた。