東京女子プロレス24日の春日部大会で、プリンセス・オブ・プリンセス王者の荒井優希(28)が、次期挑戦者の中島翔子(35)に存在感を見せつけた。
11月8日後楽園ホール大会でのV6戦で中島を迎え撃つ荒井はこの日、鈴芽、HIMAWARIと組んで、中島、高見汐珠、七瀬千花組と6人タッグマッチで激突。中島と対峙した荒井は、素早い動きに翻ろうされ、ドロップキックや串刺し攻撃で攻められた。
荒井も負けじと、中島の619を避け、得意のサソリ固めで締め上げ、苦しめた。ウラカン・ラナはキャッチし、腰を痛めた状態の中島を容赦なくマットに叩きつけ、なおもビッグブーツを打ち込んだ。その後も抵抗する中島に容赦なく技を重ねていった。最後は鈴芽が高見のジャックナイフに沈み、チームは敗北したが、荒井はタイトルマッチを前に好調な様子を見せた。
試合後のバックステージでは「チームとしては勝てなかったので、まだまだできたことがあったんじゃないかと思うと悔しい」としながらも「でも、対中島で見ると、やれることを自分なりに考えて、頑張れたかな」と手応えを感じている。「中島さんの強さは今日もすごく感じた。このままじゃダメだとは思うので、次の前哨戦でも中島さんが驚く荒井で行きます!」と拳を握り、防衛を誓っていた。












