東京女子プロレスの第17代インターナショナル・プリンセス王者の鈴芽(27)は5度目のベルト死守に自信を見せている。
鈴芽はこの日、挑戦者の高見汐珠(19)とともにインターナショナル・プリンセス王座戦(11月8日、後楽園ホール)に向けて調印式を行い、記者会見に登壇した。
鈴芽は今月14日の板橋大会で遠藤有栖と組んで、高見、風城ハル組とタッグマッチで激突。接戦で決着がつかず、ドローに終わった。この試合で高見の挑戦を快諾した。「決め切れなかったことがすごく悔しかった。でもそれ以上に、汐珠ともっともっと戦ってみたいと思っていた。汐珠が挑戦してくれて、その続きを戦えることがすごくうれしいし、ワクワクしている」と決戦を心待ちにしている。
2024年にプロレスデビューした若手ながら、着実に実力を伸ばす高見に対し、先輩の鈴芽は「尊敬する部分が多い子で、いろいろなことにチャレンジしている姿や、タッグでも成長していく姿など、本当に無限に成長していく。勢いをめちゃめちゃ感じる」と目を丸くした。
あまりの高見の勢いに、鈴芽は「怖さはあるが、自分を過小評価しているのでは。自分の強みをまだまだわかっていないのかなと思うので。汐珠の全部を使い切らないうちは、私は負けないのでは」と自信を見せつけた。
挑戦者の成長速度に驚きながらも、現王者として「私もめちゃくちゃ成長中。ベルトを取ってから、夏のトーナメント(第13回東京プリンセスカップ)で優勝して、荒井優希の持つプリンセス・オブ・プリンセスにも挑戦した。届かなかったけど、大きな気づき、成長があった」と進化を強調した。
最後に、この試合で「世界中に東京女子プロレスを知ってもらうための試合、ベルトを輝かせる試合ができると信じている。その上で、私がこれからもこのベルトを巻き続けます!」。王者の意地を見せられるか。












