新日本プロレスは22日、エル・デスペラードが脊柱管狭窄症と腰椎椎間板ヘルニアの併発のため、ミスティコとのタッグで出場を予定していた「スーパージュニアタッグリーグ(SJTL)」(24日、熊谷で開幕)全大会を欠場すると発表した。デスペラードの推薦により、ミスティコのパートナーは安田優虎に変更する。

 デスペラードは新日本の公式ユーチューブチャンネルに体を横たえた形で登場し欠場を報告した。「申し訳ありません。現在、脊柱管狭窄症とヘルニアのため、左足が全く役に立たず、痛みしびれのため長時間座っていることも困難なため、こんな格好になりました」と現在の症状を明かした。

 デスペラードによると、今年初頭から左臀部に違和感があり、3月くらいから足がしびれ始めたという。力は入れられるため、試合出場を希望し、トレーナーにも連絡しながら試合に臨んできたが「6月くらいで痛みが出はじめ、ここ2か月くらいは寝ていても朝4時くらいにしびれと痛み目が覚め、毎食後に痛み止めを飲まないと普通の生活すらままならないようになっていた。痛み止めを飲めば試合はできたので年内はできるともったが、甘くみていました。体が限界でした」と、明かした。

 安田を推薦した理由について「今回、わざわざミスティコを呼びつけてよびつけて、手ぶらで帰すことはできない。『ヤングライオンじゃなくて、よそのでっかいやつ呼べるだろ』と言われるかもしれないがこれは新日本の未来への投資だと思っていただけたら幸いです」と意図を明かした。

 変更に伴い、一部対戦カードおよび試合順が変更となる。決定後のカードについては、後日発表される。