ノアの煌牙(26)が「方舟御三家」こと清宮海斗、OZAWA、Yoshiki Inamura(稲村愛輝)への反骨心をむき出しにした。

 煌牙は10月25日の東京・両国国技館大会で拳王と組んで清宮、稲村組と対戦する。御三家に敵対心を持つ煌牙の意向がくまれて実現した形だ。煌牙は「あの3人がトップじゃ、何も面白くないんだよ。それなのに〝ノアの顔〟みたいな感じでやってんのが気にくわない。だから両国で変えてやる」と意気込む。

 舌鋒は切れ味鋭く「清宮はもういいだろ。散々会社から押されていい思いしてきて。稲村は、アイツがチャンピオンになっている時期にお客さんが減っているのはイギリスから見ていて感じたから。OZAWA? もう飽きられてるだろ」とバッサリだ。怒りの発端は新弟子時代に受けた仕打ちで「清宮は練習で厳しくてプライベートはバカ。稲村はプライベートでめちゃくちゃ厳しい。OZAWAはアイツらの理不尽さを全部、下に押し付けてきた」と明かす。

海外遠征前は「オオワダサン」として活躍した煌牙
海外遠征前は「オオワダサン」として活躍した煌牙

 具体例として合宿所からの外出の異常な厳しさなどに加え「稲村が食堂にいる時は〝入ってくるな〟っていう圧をかけてきたんだ。だから俺はアイツのインスタのストーリーを見て、合宿所にいないことを確認してご飯を食べていた」。また二段ベッドの上に寝ていた際の出来事として「下から稲村に蹴り上げられて指示を出されたこともあった。アイツはそういうことを覚えてないんだよ!」と思い出して怒りだ。返す刀でOZAWAにも「雑用を押し付けやがって…。外出禁止の間もパチンコに行きたいからって見張り役をさせられたんだ」と恨み節だ。

 煌牙は「新しい本物の戦いを作り出したい。そのためにアイツらを踏み台にしてやる…」。20日の保土ヶ谷大会でも6人タッグ戦で清宮、稲村相手に感情むき出し大暴れだった煌牙が新たなうねりを生み出す。