ノア20日の保土ヶ谷大会で〝The Real Rebel〟ことOZAWA(29)が、最後の前哨戦でもGHCヘビー級王者・内藤哲也(44)をおちょくった。

 この日、OZAWAはマサ北宮と組んで、内藤、BUSHI組と対戦。試合は両軍譲らず一進一退の攻防になったが、終盤にOZAWAがBUSHIにスイングDDTをズバリ。これで動きを止めると、続いてデスティーノで叩きつけて3カウントを奪った。

 内藤の得意技を連続して勝利したOZAWAは「本日は両国国技館大会GHCヘビー級のベルトをかけた試合の前哨戦最終日。無事、勝利を飾ることができました」と話すも、浮かぬ表情。「しかし、しかし、私は悔しいのです。なぜなら最後の最後まで内藤哲也の動きがゆっくり遅く見えてしまった…。内藤哲也! 動きが速すぎてゆっくりなんだろ」と改めて〝トンデモ理論〟を展開した。

OZAWA(上)に顔面をナメられる内藤哲也
OZAWA(上)に顔面をナメられる内藤哲也

 さらに観客に「両国まで残り5日時間はありません。しかし、私の一番好きな言葉は努力。この5日間、一生懸命に努力して内藤哲也さんの動きに近づけるように頑張りますので、両国国技館に来てください」と呼びかけた。

 その後、コメントスペースでもOZAWAは床に横たわり「チクショー! アー! アーオウ! 最後の最後まで、内藤の動きがゆっくりに見えた、クソ! 俺の動きが遅い証拠だ。少しでも内藤哲也に近づけるように、努力を重ねていきたい」とジタバタ。

 対する内藤は「さすがN-1 VICTORYを優勝した男だよ。そんなOZAWAにバカにされて、うれしいよ」と返す。その理由を「だってOZAWAの視線に俺が入ってるんでしょ? 5月の両国大会で、俺は彼に負けたよ。なのに、そのOZAWAの視線に俺が入ってるんでしょ。こんなうれしいことはないね」とニヤリ。

 最後に「同じ両国の舞台でOZAWAへのリベンジ、そして両国国技館での久々の大合唱を決めてみせますよ。皆さま、楽しみにお待ちください。じゃあ、25日ドミンゴ(日曜日)両国国技館で、またお会いしましょう」と話すのだった。