ノア25日の東京・両国国技館大会で清宮海斗、Yoshiki Inamura(稲村愛輝)組との決戦を前に煌牙(26)が一触即発だ。

 煌牙は24日、都内で行われた会見に出席。マイクを持つと、改めて「小さい会場も満員にできなくて悔しくねえのか。俺はメチャクチャ悔しいよ。こいつら(清宮&稲村)が会社に押されているうちは、何も変わらねえんだよ」と団体の現状への不満をあらわにする。一方で、自身の実績不足を認め「〝口だけ野郎〟ってよく言われるよし、その気持ちもよく分かるよ。でも俺がノアを必ず変えてやるよ」と闘志をみなぎらせた。

 そして、こうした言葉を横で聞いている2人を「なんか言い返してみろよ。後輩に言われて悔しくねえの? 明日必ずぶっ飛ばしてノアを変えてやる」と挑発だ。さらに返す刀で「今のノアは決まった給料だけもらって何も発言しない、何も行動しない、何も盛り上げようとしないレスラーが山ほどいるだろ。そいつらに火をつけてやるから楽しみにしとけ」と四方に火を放った。

 前哨戦を含め、こうした言動にイラつく稲村は「おしゃべりしたいのか、リングでノアらしい戦いしてお客さん呼びたいのかどっちなんだ、お前は。ノアらしい戦いを見せたいので、ここでミーが言うことはナッシング」とアングリー(怒り)あらわ。

 清宮も「煌牙が言っているのは結局、絵空事なんですよね。俺ら、お客さん10人くらいの時からやってますから。会社が変わってその度にみんなでここまでやってきたわけでしょ。それを彼は知らないし、1試合の重みを感じてやってきましたよ。その違いを見せますよ」と場数の違いを強調し、緊張感を高まらせた。

 その後のフォトセッションでは、煌牙が稲村のテンガロンハットをはたいてあわや乱闘の一触即発の事態に。不穏極まる遺恨戦の行方は果たしてどうなるか。