ドジャースがナ・リーグ西地区5連覇を果たした。優勝マジック1で臨んだ17日(日本時間18日)の敵地シンシナティでのレッズ戦に8―2で勝った。過去14年間で13度目だ。

 3番で起用されたタッカーが大暴れ。初回に先制の16号2ラン、2回はフリーマンの中犠飛に続き、右中間を破る適時二塁打、4回に右前打を放ち、サイクル安打に王手。5回は中飛に倒れるも、8回に初球を捉えた。痛烈なライナーは左中間を破ったが、二塁打止まりで、偉業を逃した。

 打線も4回一死満塁でマンシーが右翼線2点適時二塁打、デパウラが右前適時打で7―0とリードを広げた。9回にはロハスが4号ソロを放ってダメ押しした。

 先発した左腕ロブレスキは3回を完全投球。4回に登板した2番手の右腕トライネンはスチュワートに32号を被弾。5回から登板した右腕ナックは4回を無失点。9回から登板した右腕ハルバーセンが1失点したが逃げ切った。

 右上腕二頭筋の炎症で負傷者リスト(IL)入りしている大谷翔平投手(32)は今回の遠征に帯同しておらず、移籍3年目で初めて歓喜の瞬間に立ち会うことができなかった。

シャンパンファイトに参加したドジャース・山本由伸(ロイター)
シャンパンファイトに参加したドジャース・山本由伸(ロイター)