ソフトバンクが17日のオリックス戦(京セラドーム)に7―1の快勝を収めて9連勝を飾り、パ・リーグ3連覇を達成した。球団の「V3」は南海時代の1964~66年以来、実に60年ぶり。現時点で2位・西武に11ゲーム差をつけ、圧倒的強さでペナント制覇を成し遂げた。

 シーズン途中の5月にトレード移籍でDeNAから加入した山本祐大捕手(28)は「シーズン始まる頃には、まさか違うユニホームで優勝するなんて考えてもみなかった。優勝の中にちょっとでも一軍で出てやれたっていうのは、自分にとってすごくいい経験になった」と喜びを語った。常勝軍団の一員としてV3に貢献。代えの利かない戦力となった28歳は「どの試合もただの負けゲームにならなかった。最後は粘りながら勝ち切る。本当に、そこはさすがの強さだと感じた」とも語った。