ドジャースの名物女性レポーターとしておなじみの「スポーツネットLA」のキルステン・ワトソンさんが〝ゲータレードシャワー〟回避のコツを「ドジャース・ネーション」に明かしている。

 試合前のベンチから試合後の会見、ロッカーまで選手やロバーツ監督の様子をリポートしているが、もっとも注目されるのがグラウンドでのヒーローインタビュー。マイクを向けることに集中しているあまり、背後から選手が近寄って大樽をぶちまける〝ゲータレードシャワー〟の巻き添えを何度もくったことがある。

 だが、最近は危機を察知して瞬時に身をかわすという。その理由を「常に気を抜かないことかな。特定の選手が仕掛けてくることに気づいたの。例えばアレックス・コールね。彼はサヨナラ勝ちの時とかやりそうな雰囲気があるからいつも注意しているの。通訳の人がいると2人に集中して周りが見えなくなるのね。でもとにかく常に警戒しているわ」と笑顔で打ち明けている。

ゲータレードをぶちまけるアレックス・コール(左)とキルステン・ワトソンさん(右=ロイター)
ゲータレードをぶちまけるアレックス・コール(左)とキルステン・ワトソンさん(右=ロイター)

 リポーターとなって6年目。チームとともに歩むワトソンさんは「想像以上の経験です。人生をよりよい方向に変えてくれている。とても感謝しています」と充実感をのぞかせた。