ドジャース専門サイト「ドジャース・ネーション」は31日(日本時間1日)に「攻撃力不足に苦しむドジャースが戦力外通告する可能性のある4選手」と題する記事を配信した。
1日(同2日)にロースター枠が26人から28人に拡大されると、メジャー登録の前提となる40人枠から2人がメジャー昇格可能になる。しかし、地元紙「カリフォルニア・ポスト)など複数の米メディアが候補に挙げているジェームズ・ティッブス3世外野手(23)は40人枠に入っていない。枠を空けるために誰かを戦力外にする必要があるのだ。
最初に挙がったのはキム・ヘソン内野手(金慧成=27)だ。「このリストに載っている選手の中では最も可能性が低いが、3Aのプレーには弱点」があると指摘。
「米国で2年目のキムを依然として高く評価しているようだが、75試合で打率2割7分2厘、OPS0・689だ。複数ポジションを守れることと、バットコントロールは成績以上に高いポテンシャルを秘めているが、これほど打撃力のあるチームが空振りを連発し、長打力のないコンパクトヒッターを加えるとは考えにくい」とバッサリ斬り捨てた。
7月5日メジャーデビューしたにエリエセル・アルフォンソ捕手(26)は「スミスとラッシングがケガから回復している状況では最も簡単な選択肢になるだろう」とにべもない。
3人目のポール・ジャーベイズ投手(26)は「難しい決断」とするも「2026年と2027年のドジャースは非常に層が厚いため、それが最善策かもしれない」と指摘した。
最後はランドン・ナック投手(29)だ。「比較的簡単に放出できるだろう。ポストシーズンのロースター入りには程遠い」。その一方で、20年のドラフト2巡目(全体60位)で指名、獲得したことから「スカウトや育成した人材を大事にするドジャースににとって難しい決断になる」とも。
8月を13勝14敗と負け越したドジャースの課題は攻撃力強化。戦力外になる選手には悲劇だが、40人枠の見直しは避けられない。













