米スポーツサイト「ビッグ・リード」は25日(日本時間24日)に「2000年以降のMLB最高の国際契約選手トップ5」を発表した。ドジャースの大谷翔平投手(32)は2位だった。

「最終的に大谷翔平はMLB史上最高の外国人契約選手として名を残すだろう。2017年12月に契約を結んだ二刀流選手はMLBに旋風を巻き起こし、2018年にア・リーグ新人王獲得した」と絶賛した。

 さらに18年に右ヒジのトミー・ジョン手術を受けたことを触れ、「打撃のみの2シーズンを経て、2021年に二刀流の復帰し、MLB史上最高の選手になった」と強調。46本塁打、100打点、26盗塁、23先発で9勝2敗、防御率3・18、156奪三振でア・リーグMVPを初受賞した。

 大谷がドジャースとプロスポーツ史上最高額(契約当時となる10年7億ドルの契約を結び、加入後の2年間で、平均54本塁打、116打点、39盗塁、防御率2・17、WHIP(1イニング当たりに許す走者数)0・98、2年連続でMVPを受賞したことを紹介した。

 1位はマリナーズのイチロー(現会長特別補佐兼インスタラクター=52)だ。これに異論はないだろう。

「日本のプロ野球で輝かしいキャリアを築いたイチローは2000年にマリナーズと契約を結んだ。日本のプロ野球とMLBの合意に基づき、イチローは2001年に米野球殿堂入りを果たすことになるキャリアをスタートさせた」。1年目からリーグトップの242安打を放ち、首位打者(打率3割5分)、盗塁王()を獲得、新人王とMVPを同時受賞した。

「イチローは最初の11シーズン、球界屈指の打者として活躍し、そのうち7シーズンでリーグ最多安打を記録。この期間、平均220安打、102得点、38盗塁、打率3割2分6厘という記録を残した。MLB19シーズンを経て2025年に野球殿堂入りを果たした」

 通算3089安打、打率3割1分1厘、オールスター戦選出10回、ゴールドグラブ賞10回、シルバースラッガー賞3回、首位打者2回、オールスター戦MVPなど輝かしい成績を残した。

 3位はサルバドール・ペレス捕手(ロイヤルズ=06年)、4位はホセ・アルテューベ内野手(アストロズ=07年)、5位はケンリー・ジャンセン投手(ドジャース=04年)となっている。