MLB公式サイトは24日(日本時間25日)に最新の球団パワーランキングを発表した。前回1位のドジャース(80勝51敗)は2位に陥落した。同2位のブルワーズ(81勝50敗)が今季初めて1位に立った。16日(同17日)発表では直近の4連戦を3勝1敗と勝ち越し、シーズン成績でもドジャースに3ゲーム差を付けていたブルワーズが2位にとどまりSNS上で批判が殺到していた。

 同サイトは「ドジャースは今週のパワーランキングで1位から転落したが、それは彼らが間違ったことをしたからではない。実際、彼らは先週の日曜日以来、負けていない。忘れてはならないのはまもなく大谷翔平がマウンドに戻ってくるということだ。かれは打撃でも調子を上げてきており、直近24試合で8本塁打、5二塁打、1三塁打を記録している」と説明した。

 ブルワーズについては「球団史上初の100勝シーズンに向けて順調に勝ち進んでいます。実際、90勝以上挙げたのは12回」「そのうち5回は過去8年間に達成しています。ブルワーズファンにとってこれほど素晴らしい時期はありませんでした」と解説した。

 同日に発表されたCBSスポーツ、NBCスポーツの球団パワーランキングもブルワーズ1位、ドジャース2位だった。それだけにMLB公式X(旧ツイッター)には納得の声でいっぱいだ。

「先週、彼らを2位にランク付けしていたのは、お前らバカだけだったんぞ」「これは先週のランキングであるべきだった」「ブルワーズが1位になったのは当然の結果だ」「やっとだ」「ドジャースとレイズも確かに手強い相手だが、得失点差を見ればこのリードは揺るぎない」

 一方、「ドジャースは負傷者リストで休養中の選手全員が復帰する9月に主導権を握るだろう」とドジャースを支持する声もあった。

 23日(同24日)までの直近10試合はともに7勝3敗。直接対決は終了しているが、ポストシーズンでのホームアドバンテージがかかるナ・リーグ最高勝率を巡る争いは9月27日(同28日)の今季レギュラーシーズン最終戦まで続きそうだ。