ドジャースの大谷翔平投手(32)は17日(日本時間18日)に敵地デンバーでのロッキーズ戦に「1番・DH」で先発出場し、5回に5試合ぶりの本塁打となる28号、6回に今季初の2打席連発となる29号を放った。
敵地が再び大歓声に包まれた。7―1の6回二死三塁で2番手の右腕メヒアのカウント2―1からの4球目、真ん中高めの83・8マイル(約134・9キロ)のスイパーを豪快に振り抜くと確信歩き。角度31度、打球速度106・8マイル(約171・9キロ)で中堅上空に伸びるとドジャースブルペンに飛び込んだ。
2打席連発は今季初。29号2ランは今季自身最長の452フィート(約137・8メートル)の超特大弾だった。4月2日のナショナルズ戦で左腕グリフィンから放った2号の438フィート(約133・5メートル)を上回った。これで6年連続30本塁打にあと1本とし、トップのシュワバー(フィリーズ)とは8本差になった。
敵地が騒然となったのは5―1の5回先頭だ。菅野智之投手(36)の1ストライクからの2球目、真ん中低めの89・9マイル(約144・7キロ)のカットボールを引き付けて逆方向へ。角度26度、打球速度105・5マイル(約169・8キロ)で伸びると左中間席へ突き刺さった。28号ソロは飛距離428フィート(約130・5メートル)だった。失投ではなかったが、3打席連続で低めを攻められており、しっかり対応した。
これで菅野からは5月27日以来、今季2本目で通算4発目だ。対戦成績も11打数7安打となった。
初回は真ん中低めのスプリットを捉えるも一ゴロ。3回一死無走者は真ん低めのカットボールを引っ張り、二塁手のグラブはじく内野安打だった。












