専門メディア「ドジャース・ネーション」は16日(日本時間17日)、「ミゲル・ロハス、年末の引退決定を再考」との記事を配信した。

 今季限りでの引退を明言しているドジャースのベテラン、ミゲル・ロハス内野手(37)だが、ここまで80試合に出場し打率2割8分4厘、3本塁打、18打点をマークしている。記事は「ロハスは昨年のポストシーズン中に2026年シーズン終了後に引退する意向を示していた」としたうえで「考えを変える可能性もある」と再考中であることを伝えた。

 米全国紙「USAトゥデイ」のボブ・ナイチンゲール記者が「ロハスは、引退について再考しており、コーチングとフロントオフィスの兼任という役割に移る前に、もう1年現役を続ける可能性があると述べている」と報じた。

 予想以上の成績が引退撤回を後押ししているという。今季序盤にロハスは「まだプレーできる。ショートとして100試合に出場する準備はできる」と自信をのぞかせていたが、その言葉どおりとなった。

 打撃面に加え、守備成績も落ちてない。記事は「ロハスは少なくともあと1年はMLBでプレーできる能力を持っている」としたうえで、唯一の懸案材料を指摘。「ロハスは今年初め、家族が決断の重要な要素だと語っていた」とし、ロハスと息子アーロンとの会話を伝えた。

「アーロンは『僕の試合を見た?』と聞いてくるんだ。僕は『ああ、見たよ』と答えるけど、息子のそばにいてあげたいんだ。僕の両親も僕にそうしてくれたからね」とロハスは家族との時間を最も重視しているという。果たしてベテランの最終決断は…。