ドジャースの山本由伸投手(27)は14日(日本時間15日)に本拠地ロサンゼルスでのブルワーズ戦に先発し、6回を4安打1失点、9三振2四球で12勝目(7敗)を挙げた。打者23人に97球。防御率2・60。5回に連続長短打で無死一、三塁とされるも右犠飛による1失点に抑えた。チームは3―1で逃げ切った。試合後の主な一問一答は以下の通り。

 ――初回、球数がかさんだがどう修正したのか

「初回はいつも以上に、意識的に丁寧に入ったかなという感覚でした。なので、ちょっと球数がかさんでしまったので、初回終わってからまた、頭の中を整理し直して、2イニング目からまた、いつも通りの気持ちで投げれるようにしました」

 ――カットボールが多かった

「試合によってというかバッターによって使う場面と使う球数が違うところもあるんですけど。場面によって。そうですね、今日とかも難しいけど…。今日使う場面が多いのはちょっと球数は増えたのかわからないですけど、ちょっと振り返ってみないとわかりませんけど…いや、わかりません、はい」

 ――昨日、苦しんだディアスが立て直した

「本当に今日もすごい仕事をしましたし、昨日打たれたり、ここまで何試合か打たれたりもありましたけども、復帰したばかりでいろんな感覚もあると思うので。いいピッチャーっていうのは間違いないですし、出るとチームも盛り上がるし、僕自身も見るのがすごく好きなので、今日も投げてほしいなと思ってました」

 ――最初、丁寧に入ったのはブルワーズを警戒したから

「ブルペンですごく調子良かったので、あんまり力みすぎないようにというか、行きすぎないようにていうのも頭にあったので、結果的に、ちょっと意識しすぎたなっていうのはありましたけど。初回、投げながらそういう意識があったわけではないんですけど、はい」

 ――2回以降は大胆に行ったのか

「いや、なんて言うんだろ、いつも意識してることを心がけて。いい力感にどんどん、どんどん入っていけたので、そこから、球数もちょっとずつ減って、ピンチもあったんで6回までになりましたけど、いい感覚になってきました」

 ――結構、直球に力があったように見えた

「そうですね。ストレートはすごく良かったですし、初球から振ってきてるバッターも多かったので、見てくるなっていう印象ではなかったですけど。はい、まあ、いい調子で投げれました」

 ――昨日、嫌な負け方をした影響はあったか

「特別気にしてたわけではないですね。いつも通り、とにかくいつも先発に入る気持ちを大切に、しっかり集中して入れたと思います」

 ――6月以降、しっかりイニング投げている

「そうですね、しっかりこう安定してイニング投げれてるっていうのがすごくいいと思いますし、よりこう、良いピッチングできるように頑張っていきたいと思います。

 ――12勝は自己タイだ

「やっぱり投げ続けるのは一番大事だと思うので。その中でよりいいとこが多く、また毎シーズン投げれるっていう、そういうふうにコンディション管理だったり、練習だったりもそうですし。大切にしてるところをしっかり気を引き締めて頑張りたいと思います」