侍のスーパーサブは任せろ! 侍ジャパン強化試合の中日戦(28日、バンテリン)広島から唯一選出の小園海斗内野手(25)が存在感を発揮した。
4回裏の三塁守備から登場した小園は、同点の5回に中日・三浦から中前に決勝点となる中前適時打。「自分の仕事ができたかなと思います」と一挙5得点のビッグイニングにつながる快音を残した。さらに9回にも左中間二塁打でチャンスメークを果たすなど、途中出場ながら2安打と気を吐き、昨季のセの首位打者としての貫禄を披露した。
もちろん、理想はスタメンで試合に出ること。一方で、好守に球界のトップレベルが集う侍では「できることをやって、準備を忘れずに」と、代表では〝見て・学ぶ〟謙虚な気持ちで、WBCの舞台に乗り込んでいる。
ソフトバンク→中日と続いた強化試合の4試合では、自らが本職とする遊撃でのスタメンは1試合のみ。その一方で、途中出場で三塁、二塁、遊撃と試合の中でも、展開の中でポジションを変えて守りにもついた。
2月の宮崎合宿前に意気込んだ「何でもやります」と言葉通り、本番でもユーティリティーな働きで、存在感を示していく覚悟だ。












