ドジャース・佐々木朗希投手(24)の去就が注目されている。左肩の疲労のため開幕を負傷者リスト(IL)入りして迎えたブレイク・スネル投手(33)が来週中にもメジャー復帰する見込み。左腕エースの復帰にともない、先発ローテーションから一人外れることになる。
その対象となっているのが1勝3敗、防御率5・97の佐々木と2勝1敗、防御率5・23のエメット・シーハン投手(26)とされており、制球難がなかなか改善されない佐々木をマイナーリーグで再調整させる意見も多く上がっている。
そんな中、地元紙「カリフォルニア・ポスト」が佐々木にスネルの復帰について直撃。佐々木は「誰かが入ってくるということは、当然誰かがいなくなるということ。だが、僕は自分の投球に集中しなければならないし、どんな状況でも、良い投球をすることの重要性は変わらない」と語ったという。
同紙は「佐々木はドジャースが彼にとって最善だと判断するなら、マイナーリーグへの降格を受け入れると述べている」と報じ「佐々木の場合は経済的、政治的な事情が複雑に絡み合っているが、目標は同じであるべきだ。それは佐々木が潜在能力を最大限に発揮できる道筋をつけることだ。佐々木には特別な才能があるが、10歩前進するためには、まず1歩後退する必要があるかもしれない」とも指摘。まさに〝急がば回れ〟で、マイナー降格もまだ若い佐々木にとって、ゆくゆくは大きな財産になるとした。












