阪神は5日の中日戦(バンテリン)に3―7で敗れ2連敗。今季初先発となったプロ2年目の早川太貴投手(26)が4回途中を4安打3四球6失点の乱調でKOされ敗戦投手となった。相手左腕・金丸に封じられた虎打線は、序盤に背負ったビハインドを覆すことができなかった。
初回を三者凡退で打ち取る順調な立ち上がりを見せた右腕だが、2回にボスラーから2号ソロを被弾。3回は先頭・田中を遊撃への内野安打で出塁させるとカリステ→福永を連続四球で歩かせ満塁。次打者・村松に走者一掃の適時三塁打を浴びる最悪の崩れ方で3点を失った。走者を塁上に出した時の対応に課題を露呈した格好だ。
試合後の藤川球児監督(45)は「プロらしい練習と準備をしていかなければならない。まだまだアマチュアですね。(前日4日に登板した)門別も含めてね」と渋い表情で語る。「プロの野球選手とは? を問いながら学びに行く姿勢がファームの選手も含めて求められる。そのレベルに達していない。与えられたチャンスではなく、自分でつかみ取るプロ野球選手になる必要がたくさんの選手にはある」と苦言を呈した。













