巨人・阿部慎之助監督(47)は3日の阪神戦(甲子園)終了後に、脳しんとう特例措置で登録抹消中の泉口友汰内野手(26)について「一応、明日呼ぶ予定にはなっている」と4日のヤクルト戦(東京ドーム)から一軍合流する可能性を示唆した。
泉口は先月21日の中日戦(長野)の試合前練習中に、フリー打撃の打球が顔面に直撃。緊急搬送された。その後、球団は搬送先の病院で脳しんとう、顔面打撲、口腔内裂創と診断されたことを発表した。
この影響で同日に脳しんとう特例措置の対象として、出場選手登録を抹消。抹消後はここまでジャイアンツ球場で復帰へのプログラムを着実にこなしていた。そして3日のファーム・リーグの広島戦(Gタウン)で「3番・遊撃」で先発出場&実戦復帰。6回までにマルチ安打を記録し、順調な回復ぶりを見せた。
橋上秀樹オフェンスチーフコーチ(60)はそんな泉口のスタメン起用に関して「登録するけれど、スタメンでいかない場合もあるでしょうし、多少なりともブランクがありますんで、どの辺まで大丈夫なのかっていうのは様子見の部分はあると思います」と慎重な姿勢を示した。
昨年、ゴールデングラブ賞とベストナインに輝いた背番号35。一軍の舞台で万全な姿を見せたいところだ。












