ドジャース・佐々木朗希投手(24)が2日(日本時間3日)、チームの連敗ストップと自身の2連勝をかけて敵地セントルイスでのカージナルス戦に先発する。
今季先発した5試合では1勝2敗、防御率6・35の成績。前回登板した4月25日(同26日)のカブス戦では6回途中まで99球を投げて7安打4失点ながら、打線の大量援護もあってメジャー2勝目を挙げた。2年目のシーズンで自己ワーストの3被弾を許した一方、変化量を抑えた〝高速スプリット〟を新たな武器とする進化も見せ、真価が問われるマウンドとなる。
その佐々木を巡る評価は大きく分かれるところで、米スポーツ専門局「ESPN」は「失望選手」と位置づけ、マイナーでの再調整を提言した。もともとは4月末に配信されたものだったが「ドジャース・ネーション」などの他媒体が公式X(旧ツイッター)に投稿し、日を追うごとに波紋が広がっている。
そして、下された厳しい評価には、佐々木の成長を追いかけるドジャースファンも黙っていられなかった。米サイト「カレッジスポーツネットワーク」は1日(同2日)、「ファンが怒りの反応」と剛腕を支持する声を集約。辛辣評価に禁止用語も交えた反論だけでなく「打線が得点できれば試合に勝てるはずだ」「2度のワールドシリーズ王者だ。彼に時間を与えて問題を解決する権利はある」「佐々木よりも年上で高額の報酬をもらいながら、期待外れの投手はたくさんいる」「リーグ最低年俸のMLB投手のパフォーマンス指標を示せ。ほとんどがケガをしている」など、全力で反発するとともに応援を続けている。
佐々木は期待に結果で応え、屈辱的なレッテルもはがせるのか。チームは今季ワーストの3連敗中だけに、さらなる注目を集めそうだ。












